当園について

子どもたちの毎日の生活にある「遊び」という行為には、成長していくための準備となる、多くの意味が含まれています。子どもたちが、毎日を明るく、元気よく、楽しく過ごすことによって、父兄の皆様はもちろんのこと、愛児園で働く職員も幸せを感じることができるのです。

基本方針

  1. やさしい心
  2. 強い意志
  3. 丈夫なからだ
  4. 豊かな感受性

遊びが生活となり、これからの人格形成に重要な役割をはたす時期にある乳幼児にとっての家、それは、様々なことを見て、聞いて、そして体験する教育の場でもあります。

しかし、何かしらの理由があって、子どもを一時的に預けなければならない場合があるのもまた事実です。

特に、社会的、経済的な自立をして、はじめて男性と対等な立場に立つことができる”女性の生活に育児が与える影響”は計り知ることができません。

社会的な自立を目指す女性たちを、側面から援助していきたい。共働きの両親が、安心して子どもを預けられる場でありたい。

そのように考える瀬谷愛児園では、園生活を家庭の延長線上にあるものとして捉え、大切な時期にある子どもだちが、家族と同じ雰囲気を味わい、社会生活に必要な基礎を学ぶ事のできる環境を与え続けていきたいと、考えています。

「子どもは保育者の後ろ姿をみて育つ」この心がまえで毎日子どもに接しております。

愛児園のお約束

  1. 人にめいわくをかけず、世の中の役立つ人になります。
  2. どんなときでもお友達をぶったり、けったりしません。お話しできめます。
  3. みんなで使うものは、自分のものよりも大事にします。
  4. 良いことも、悪いことも、やったことは必ず帰ってきます。自分でしたことに責任をもちます。

保育内容

0歳児から小学校就学前までの児童が対象(当園卒園児に限り、学童保育あり)

平日
0歳児から5歳児までの年齢別保育
土曜日
縦割り保育

保育時間

委託児年齢は産休明け(43日)より、就学まで

早出保育
7:00~7:30
通常保育
7:30~18:30
延長保育
18:30~20:00(夕食支給あり)
一時保育
8:30~16:30(超過応相談)

沿革

昭和40年

4月1日

開園

5月1日

横浜市より設置許可を得る 定員60名(乳児16名幼児44名)

8月19日

厚生省より法人許可を得る(第2種社会福祉事業)

8月30日

法人登記尾崎和史理事長就任
昭和42年

6月1日

園舎内部改造の上、定員変更許可を得る 定員80名(乳児36名幼児44名)
昭和44年

3月11日

園舎増築鉄筋コンクリート2階建(新築床面積396.41㎡)
昭和45年

4月1日

上記増築に伴って定員変更 定員140名(乳児55名幼児85名)
昭和61年

2月18日

尾崎和史他界により理事長辞任

2月23日

横浜市より、尾崎千代理事長・園長兼務の認可を得る

10月6日

行政による町名表示の変更により、瀬谷区瀬谷町5112番地が瀬谷区相沢7丁目23番地の1に変更
平成2年

11月24日

老朽改築で旧園舎の改築を行う
新園舎鉄筋3階建一部地下 既存園舎鉄筋2階建
屋上遊技場延床面積1,321,620㎡/屋外遊技場園庭290,775㎡/屋上196,915㎡
平成3年

10月1日

産休明け保育園、一時保育指定園、延長保育指定園となる
平成5年

1月4日

定員外入所措置対象保育所指定園となる